Concept
私たちは、世の中はすべて循環していると考えます。
それは、雨が土に染み込み、地下水となり、川から海に流れ、
水蒸気となり、また雨になるように。
宇宙の事象を俯瞰的に見ると、それらはすべて循環していきます。
私たちは、「循環」が宇宙上の「自然の法則」であると考えます。
そして、その法則に則ることが物事がうまくいく秘訣ではないかと考えています。
この「循環」させる能力を高めていくこと。
まずは、私たち自身がそうであり、世の中がより高度にその自然の法則に従っていくように関わっていくこと。
それをコンセプトにエスパシオの事業をデザインしていきます。
代表 下田直人について
プロフィール
下田 直人(しもだ なおと)
エグゼクティブコーチ／ディスカッションパートナー
組織活性ファシリテーター
特定社会保険労務士
原田メソッド認定パートナー
2002年28歳の時に社会保険労務士事務所を開業。
現在では、労働法務、心理学、東洋哲学をベースとして、コーチング・ファシリテーションのテクニックを駆使しながら、「人の心を温める組織づくり」に活動領域を広げている。
経営者のディスカッションパートナー、会議ファシリテーション、就業規則の作成、経営理念作り、パーパス・バリュー作り、従業員研修などを手掛け、多くの会社の業績アップと幸せな組織作りの両立に貢献している。
ストーリー
社会保険労務士として開業当初から、就業規則の作成に力を入れていた。
当時は、経営の観点から、就業規則は全く重要視されていなかった。
しかし、就業規則は作り方によっては、経営上プラスに寄与することを訴え、本も執筆した。
その結果、全国から就業規則の作成依頼が舞い込んだ。
多くの就業規則を作成する上で、組織力が上がり、経営上プラスとなる会社が多くなったが、
これだけでは、経営者・従業員双方の幸福には寄与しない現実にも多く直面した。
経営者も従業員も幸福になるためには、「人の心」に作用させるものが必要だという考えに至り、心理学や哲学などを学び、それを活かすスキルとしてのコーチング、ファシリテーションなどを学んだ。
そして、習得したスキルとベースとなる哲学をもとに、人が幸福になる組織のあり方を追求するようになった。
ご挨拶
『循環をテーマに世の中の幸福に貢献する』
SDGSやサスティナブルという言葉が聞かれて久しくなっています。
世の中は、直線的成長ではなく、循環をテーマにした、他と共生しながら、地球の永続的発展が求められています。
そして、企業もそれに寄与することが求められています。
そんな時代だからこそ、循環思想が重要になってきます。
経営者−従業員–社会−経営者
過去−現在−未来−過去
など、「循環」の視点で問題解決の方法を検討していくと、根本的問題や、
長期的発展の礎が見えてきます。
私たちは、目先の問題解決ではなく、根本の問題・課題にアプローチして、皆様の組織の良き未来に寄り添っていきます。
Espacio メンバー
(株)エスパシオ
代表取締役
下田 直人
特定社会保険労務士
- ドリームサポート社会保険労務士法人 社長顧問
専門領域・キーワード
- 語りつなぎ
- 恩送り
- ディスカッションパートナー
- 就業規則
- メンタルトレーニング
- 陽明学
- 二宮金次郎
会社概要
| 会社名 | 株式会社エスパシオ |
|---|---|
| 所在地 | 〒 170-0012 東京都豊島区上池袋2-2-15 HIRAKU IKEBUKURO 01 Social Design Library2階 |
| アクセス | |
| 資本金 | 400万円 |
| 創業 | 2006年7月 |
| 主な業務内容 | 人事労務アドバイザー 人事労務コンサルティング パーパス&バリュー作りサポート 組織コミュニケーションサポート エグゼクティブコーチング ディスカッションパートナー |
| 会社名 | 社会保険労務士事務所 エスパシオ |
|---|---|
| 所在地 | 〒 170-0012 東京都豊島区上池袋2-2-15 HIRAKU IKEBUKURO 01 Social Design Library2階 |
| アクセス | |
| 創業 | 2002年8月 「しもだ人事労務システム」として創業 その後合併、名称変更など行い、現在に至る。 |
| 主な業務内容 | 労働社会保険緒法令に関するサービスの提供 |