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給与遅配の法則

10.04.16エスパシオ代表の日記

ある方が言っていた言葉です。「給与はいつも遅配だ」と。

これは、給与支払日に給与が支払われないということではありません。

給与は、結果についてくるのだから、
その人の実力に見合った給与は後からついてくるということです。

よく、「この分の給与をもらっていないからこれはやりません。」とか
「給与をこれくらいくれたら、この仕事もやります」とか言う人がいます。

こういう発想の人は、この「給与遅配の法則」を理解していない人です。
また、自分の実力を勘違いしている、滑稽な人とも言えます。

僕が、クライアント先の企業で話をしていると、
よくこんな社員の話題がでてきます。

経営者の立場から見ると、こんな話をしだした瞬間から、
その人に対する評価はぐーんと下がってしまいます。
実に損している人とも言えます。

もし、あなたが優秀な人であるならば、あなたがアピールする前に、
経営者の方から、昇給の話がくるものです。

給与は、結果で勝ち取るものだと思います。
経営者が、「こんな給料では他社に行かれてしまう」と思い、
焦って昇給させるぐらいがバランスとして丁度良いのだと思います。

損をしているといえば、早く出社しても損だからと言って、
始業時刻ギリギリに出社してくる人も損をしている人だと思います。

「損をするのが嫌な人」と言うのは、「欲深い人」だと言えます。
人は「ちょっと損したかな」というぐらいで丁度いいのではないかと
思っています。
1日、10分、15分早く出社することで、
どのくらい損をするというのでしょうか?
仮に時間給が1,500円の人でも、1日375円分です。

たった375円の経営者や他の社員の信頼を買えるのだったら、
非常に安い買い物だと思います。

いつギリギリに出社してくる人を経営者は、こんな風に見えます。
「通勤途中には、不測の事態で予定通りに出勤できない可能性もある。
そういうリスクを排除した行動を取ることより、自分が損することを避ける
方を選ぶのだな。」と。